アメリカのテレビ番組Shark Tankの商品
こんにちは、ごろゆる@goroyuru_caです~。
昔NetflixかHuluに入ってた時、観るものがなくて、たまたま観始めたShark Tankという番組。マネーの虎のアメリカ版でミリオネラーの投資家たちの前で自分のビジネスをプレゼンして投資してもらうという内容。
おもしろくて旦那さんにも観てほしくて誘ったけど、興味ないと断られたけど(フンだ笑)、最近YouTubeのおすすめで見かけたらしくシーズン8から一緒に観てます。こういう番組を観ると将来の夢へのモチベーションが上がっていいねぇ!今日は最近観たエピソードで気になった商品を紹介。
Fizzics
お店で買ったビールがドラフトビールの味になるディバイス。最初、普通のビールサーバーだと思って、こんなの日本に売ってるよと思ったら、音波を使って味をまろやかにするサーバーなんだって。
ビールサーバーの生ビールとFizzicsを使った缶ビールを試飲して飲み比べてたシャーク達が、「おいしい。スムーズになってる。」と揃って言ってました。
ボトルや缶をディバイスにセットするだけ。発明した男性2人はテック系で働いていたから科学的にも信用できそうだし、おしゃれなデザイン。
Rethink
こちらは、16歳の女の子が作ったCyberbullying(ネット上でのいじめ)を防止する ソフトウェア。アップル、アンドロイドでアプリが無料でダウンロードできます。テキストやSNSのメッセージで相手を傷つける言葉、例えばYou are ugly.と打って送信する前に本当にそれでいいの?とメッセージがポップアップします。
5000回の実験で93%が考え直したんだって。びっくりしたのが、T-mobileが契約を頼んできたけど、たくさんのキャリアに使ってほしいから断ったんだって。もったいなーいと思うのは、貧乏性の考えかな(笑)
アプリを作った子、10歳からプログラミング始めて、14歳の時にこのソフトウェアでGoogle Science Fairの最終選考に選ばれたり。プレゼンもうますぎ。未来はこういう天才の子にお任せしました~。
ということでShark Tankで気になった商品でした。まだまだ気になるものがたくさんあるので、また紹介したいと思います。