【アメリカ生活】住む場所の見つけ方
こんにちは、元南カリフォルニア在住のごろゆる(@goroyuru_ca)です。
アメリカへ留学ないし転勤が決まったら、家を探さなくてはいけないですよね。
じゃ、どうやって現地で家を探しているのか?
実際に、わたしや友人達(ネイティブ&ノンネイティブ両方)は主に下の3つの方法で探してました。
・口コミ、掲示板
・ネット
・足で探す
この記事では、実際に体験したアメリカでの住む場所を見つける方法を紹介。
口コミ、掲示板
わたしは留学して最初に語学学校の紹介で寮に入りました。
寮と言っても1軒家に10人住むハウスシェア。
そこでの生活は今となってはネタの宝庫(笑)、でも当時は苦痛で仕方なかった。
早く次の住む場所を探さなくてはと焦っていたわたしは、同じクラスで唯一仲良くしていた貴重な日本人の友達が住んでいるアパートを紹介してもらい、みごと3ヶ月後にそこで快適な暮らしを始めるのでしたー。
学校や日系スーパーの掲示板にも募集がよく載っていて、ルームシェアを始めたクラスメートも多くいたよ。
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ネット
今はこれが主流。
・びびなび
日本人と家やアパートをシェアしたい場合は、びびなびがおすすめ。
・Craigslist
housing<apts/housing for rent の項目で探して気になる物件があったら直接連絡して見学。
最初サイトのしょぼさに大丈夫か心配だったけど、数軒連絡取って見学しに行ったことがあって、ちゃんとしてたっ(笑)
・Zillow
予算を入れて地図上で物件が検索できて便利。
もし大学が決まってるのならそのFacebookの大学のコミュニティに入ると、在学生達からいいアパートの情報とか入ってくるよ。
在学生のベネフィットをがんがん使って行こう。
足で探す
刑事(デカ)のようなセリフだけど、これは確実。
日本や他の州からだと難しいけど、Airbnbなどで短期で借りて自分で実際に見に行くと部屋の中だけじゃなく昼夜と周りの治安もチェックできていいよ。
わたしは住居運だけはあって、実際に歩いて探してリーズナブル、日当たり良好、治安もいいアパートを2回見つけて住んだことがあるよ。直接そこに住んでた住人と世間話を始めて、部屋を見せてもらったっていうラッキーもあったよ。