2020-02-20

僕らの設定温度戦争

ごろゆる

こんにちは、三度の飯が好きで肉のカーディガンを着てるので年中暑い、ごろゆる（@goroyuru_ca）です。

きょうは体温差のお話。

母親の助言

学生の時、母親が遊びに来ていたわたしの友人達に「結婚する相手は体感温度が同じ人がいいよ。」と言いながら、父が冷房をガンガンかけることをボヤいていた。

体感温度なんてどうでもえーと爆笑していたあの頃…それからたびたび体感温度マジ大事って思うことになるとは、その時は考えてもいなかったのだ。だっふんだ。

オフィスで働いてる時に、冷房の温度設定でもめたことない？

「なんか膝がスース―する」と思って温度見てみたら19度！

わかるの、自分も現場にたまに駆り出されて仕事してたから、外回りから帰ってきたら涼みたいの。

こっちもひざ掛けかけたり温かい飲み物飲んだりして防御してるんだけど、温度下げ過ぎで関節痛いわっ！

いつも設定上げて、相手のおじさんは下げる攻防戦。

ごろゆる

本気で滅びればいいのにって願ってた(笑)

あんなに冷房が苦手でおじさんとバトってたけど。

あの頃から15キロ増の脂肪を身にまとったせいか、あれから数十年たって更年期の症状が出てるのか、ここ数年暑くてしょうがない。

ここだけの話12月になっても夜寝苦しくて冷房つけてたことも。てへ。

旦那はんはわたしよりもずっと年下なので代謝もよく暑がりかと思ったら。

フィリピン出身のためか寒さに弱く暖房の設定温度が高い。

部屋に入るといつも「Welcome to Philippines.」と出迎える旦那はん。

言うだけあって部屋は熱帯雨林のような暑さで、暑がりのわたしには苦行すぎて長時間いられないのだった。

ごろゆる

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