ラスベガス旅行記
こんにちは、ごろゆる@goroyuru_caです!
映画ハングオーバーを久しぶりにみました。
全シリーズの中で、やっぱり最初のが1番おもしろいねー。
ということで今日は映画の舞台になったラスベガスについて。
語学学校に行ってた時、お金持ちの韓国や台湾の友人達はバケーションになるとラスベガスに行ってカジノやったりショーをみたと言ってて、なんでみんな行くのかずーっと不思議だった(笑)なので、お目にかかれた時はうれしかった!
交通とホテル
出発はベンチュラでラスベガスまで車で5時間から5時間30分。
道中なーんにもない砂漠の景色をみてテンションが上がったわたし。
ふと旦那さんをみるとぜんぜん感動してなくて、どういうことか聞いたら、仕事でアフガニスタンからちょうど帰ってきたばかりだった旦那さん。
LAのユニオンステーションからベガス行きのお手頃価格のバスも出てます。
GotoBus.com 片道$30
megabus.com.com 日によって価格が違って、片道なんと$1からだいたい$30前後
Vegasexpressbus.com 中国人の知り合いのおばちゃんが使ってるって言ってた。出発地はChina town等で片道$25
泊まったホテルはモンテカルロ。お値段は1泊$60くらい。
旦那さん初めてポーターさんにチップを渡したみたいで、なんと$20も(笑)
お部屋は清潔感があって落ち着いた感じがよかった。
ただ、ホテルに入ったとたんロビーに充満する香水の匂いにくらくらしました。
注意点
・見知らぬ人からお酒をもらわない
ついついおごってもらったら飲んじゃいそうだけど(笑)
友達の友達が実際にラスベガスで見知らぬ男性からお酒を1杯おごってもらったあと意識がもうろうとして物を盗まれた。
お酒に薬を入れられたそう。こわーい。
・水分補給、日差し対策を忘れずに
砂漠に囲まれている街だけあって乾燥するし、夏場は40度超えすることもよくある。
友達は暑い中歩いてたらサンダルのゴム底が溶けたらしい(笑)
・年齢制限
アメリカはお酒もカジノも21歳から。
・ギャンブルもほどほどに
わたしも旦那さんも軍資金がそんなになかったので掛け金の小さいスロットで地味に遊んでたけど、クラスメートで15万すっちゃった子も。
そんなのギャンブラーに言わせたら甘い金額かな?私にしてはめっちゃ大金!
他にはベガスで授業料稼いじゃうプロもいたけど(笑)聞くとそうとうの日数かけてやってんの。1日だけでも疲れちゃったのにすごい。
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ラスベガスと言えばベラージオホテルの無料噴水ショー。
最近では24K MagicのPVでBruno Marsがここでジェットスキーに乗ってて、やる~って感じだったよね。
ショーを普段みないわれわれ夫婦でも興奮しました!
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わたしの感想
ちょうど同じ月に友人2人がそれぞれ旦那さんや彼氏とベガスに行ってて、わたしも友人達も都会派じゃないからか、「なんか自然のある所の方がいいね。」って感想に。
日本では、外でお酒飲んだり歩き飲みができるけど、アメリカでは公共の場での飲酒が禁。でもラスベガスではOK。
昼間からビール片手に歩いてるヨーロッパのおばさま達が、バケーション満喫してて楽しそう。
カジノとショーとお酒が好きな人にはいいバケーションの場所だと思う。
もう1つ友人達と共通してたことが、ビュッフェで昼ご飯を食べたんだけど男性陣があまり食べないという(笑)
何度もおかわりに行くのは女性の方。
というわけで、ラスベガスについてでした。
ずーっと行ってみたい謎の場所だったからどんな所なのかみられてよかった。
活気のある場所だから都会派の人や若い人は、楽しめること間違いなし!