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2018-10-13

ダウンタウンはカオス

こんにちは、ごろゆる@goroyuru_caです。
8月にカナダ旅行に行ってきました。
Esports観戦の場所とやっとの思いでとれた宿がダウンタウンで、界隈を歩いて衝撃的な光景を目にしたのよね~

事前に知ったヘイスティングスストリートのやばさ

Dota2という人気Esports世界大会が開催される時期は、宿が本当に取れない。
旦那さんに任せて最初にとった宿が、イーストサイドにあったホテル。
ホテルは普通に良さそうだけど、旦那さん、まず治安調べたのかな?と思い、ググってみると危ない地区ど真ん中。

グーグルマップのスクリーンショットをご覧あれ。
なんかあやC感じが伝わるんじゃない?

iPhone発売日に並んでる人達ではないです

キャンセルして、なんとか取れたのがホステルだった…でも少しでも安全なエリアってことで、良しとしましたわぁ。

ダウンタウンはどこもカオス

郊外に行けば、きれいで楽しいところもいっぱいだろうに…
今回は、1週間ダウンタウン滞在。あー残念!

ロスも前回行ったシアトル、今回のバンクーバーもダウンタウンは、どこも道が汚くおすっこ臭くてホームレスが道に寝ていた。
の中でもバンクーバーがダントツで、ホームレスの数といる範囲が広くてビックリ!

間違えてキケンなストリートを歩く

旦那さんと観光スポットのギャスタウンを歩いてホステルに帰ろうとした時、避けるはずの例のヘイスティングストリートに入って、しばらく歩くことになってしまったんですが、衝撃!!!

たくさんのホームレス(お大げさじゃなく100人ぐらいはいた)が路上で生活しているのですよ。
道に寝てる人、食べ物を焼いてる人、マリファナ吸ってる人、精神疾患を患ってそうな人。

わたし以前サンクスギビングの日にですね、LAダウンタウンのホームレス地区に行って2000人ほどのホームレスの人達に食事やギフトを支給するボランティアをしたことがあるんですわ。

今回のヘリテージストリートは、それよりも衝撃だった。マジですごかった。

ホームレス=悪い人でないのは百も承知です。
でも、正直怖かったー。

ごろゆる
静かに速やかに通り過ぎようとしたけど、すごく長い時間に感じたわい。

カナダの首相トルドーさん、移民やLGBTQにも寛容で考え方も進んでいて今の世界で1番まともなリーダーと思って応援してたけど

おいおいあそこのストリートどうにかした方がいいんじゃね?と全力でつっこみたくなったw

10月から完全にマリファナを合法だし…

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LAダウンタウンのインスタ映えカフェは

ダウンタウンロサンゼルスの日本大使館に行った時、2時間くらい時間があき、
インスタで見かけるグリーンに囲まれたおしゃれカフェに歩いて行くことにした。

1ブロック、2ブロック…歩けば歩くほど、おっ大丈夫か、わい?と不安に。

やっとこさついたそのカフェは駐車場と駐車場の間にあり、向かいの道もお世辞にもきれいと言えない感じやぁ~

コーヒーと食べ物はおいしかったし(高いけど)店員さん達はおしゃれ、お客さんもファッション系の学校に通ってる学生たちが多く、洋服とか個性的でかっこよかったけどねー

オープンテラスで、こんな景色見てコーヒー飲んでる自分の絵面を俯瞰で見てるもう1人のごろゆるが爆笑。

ごろゆる
田舎者なので、海とか山見てお茶したいわと思った。

割れ窓理論/Broken Window Theory

学校で習ったんですが、アメリカの犯罪学者が考えたBroken Window Theoryは、

建物や車の窓が壊れたままだと、防犯に気を使ってないと思われ、もっと犯罪件数が増える」って理論

ニューヨークの市長がこの考えを取り入れて、地下鉄の落書きを徹底的に消して犯罪が減ったんだって。

カナダのダウンタウンを歩いてて、汚い道にポイポイたばこの吸い殻やゴミを捨てる人達を横目に、この考えを思い出した。

今わたしが住んでいる街はダウンタウンが無く、道はどこもきれいに舗装され、緑も多く、ホームレスも2年間で3人ぐらいしか見たことがありません。お金の関係もあるんだろうけど、まずは街の掃除からしたら、どうでっしゃろ?

 

ということで田舎者目線で、訪れた都市のダウンタウンについて思ったことをつらつら書いてみたよ。
きっと他にも、わたしが知らないだけで世界には、すごい場所がありそうだよね。

ごろゆる
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