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2020-08-09

子供の時に体験した苦手をずっと思い込んでる人へ




どーも、超絶不器用だと思ってた、ごろゆる(@goroyuru_ca)です!

 

手作りしたいのに、ぶきっちょでうまくいかない。
知識もないし、無理だろうなー。

そう思うようになったのは、もう学校から離れてうん十年と経っているのに、学校の家庭科で悪い点を取ってから。

 

んで、結論から言うと

やりゃーそこそこできるから、こどもの時にできなくてグダグダだったことを大人になってもずーっとできないって思いこまなくていいのだーと気づいたつう話です。

 

わたしの家庭科の成績

中学の家庭科の課題スカートとスモッグ作り。
とりあえず取りかかってみたけど、ムズい。

最終的にできないから提出しないという選択をしたw

みんなが課題をしてる授業中、謎の縫わないブラやペンケースを作って時間を潰していたのね。

高校の時は、赤ちゃん用の甚平さんを手縫いで作って、ステンシルで柄をつけるという渋い課題だった。

知恵をつけて、500円を払って動いてくれるクラスメートを探して、自分では縫わない作戦に。

ステンシルは、お花とか蝶々のテンプレートがあったけど、ぜったいんなのヤル気しない。

スーパーマリオのゲットするとでっかくなっちゃう特大キノコのバックプリントにした。

淡い色づけのステンシルとはかけ離れた感じになり、とうぜん成績はまた悪かった。

友達から言われたことば

大人になってから編み物でチュニック作っちゃうような達人と知り合って、定期的に手芸クラブなるものを開催するようになった。

わたしはただただ、マックのポテトを食べながらのおしゃべりが最大の理由で、編み物はおまけだった。

ある時、達人に

編み物達人A
  あーた、不器用言ってる割に上手よ~もーっとひどいかと思ったわよー
ごろゆる
え?わたす、ひどくないの?おったまげ~!

まあ、ひたすら長いロープを編んだだけで終わったんだけどw
あれ?わたし自分で思ってるほど酷くないんだと、人から言われて気がついた瞬間だった。


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今の時代は便利な道具があるのだ

コロナおうち時間中に、今度こそは何か1つ作ってみたいなと思って、な、な、なんとニット帽を作ってみたよ。

100均のセリアさんにニット帽を簡単に作る道具があると友達から聞きゲット

説明書通りに編んでいけばいいだけ!!

 

一つの物を作ったら気分が乗っちゃって、YouTubeのチュートリアル動画を見ながら、謎の円も作ってみたよ。(ガッタガタだけど、わたしにしては、ごいすー。)


苦手意識は自分が自分に貼ってたレッテル?

苦手だったりできなかったのは、単に過去の自分ができなかっただけで今は違うかもしれない。

興味のあるなしでも違うし。提出期限もないから自分のペースでできるし。

わたしは、うまいこと便利な道具や動画を使って、自分はそこまで不器用じゃないって気がついていい経験ができた。

わたしの料理みたいに、できないこともあるかもだけどw

あなたも、苦手だと思ってやってないことに挑戦してみたら、案外できるかも!!

 

ごろゆる
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