合コンでいろいろ失敗して出た結論
はっぴーらっぴー、南カリフォルニア在住ごろゆるです(@goroyuru_ca)
突然だけど→まさかのデザートのCMなのに合コンテクを歌った曲知っとる?
全くもって合コンで成功したことなかったんで
「あざーっす。勉強になりやしたー。」拝みたくなったわ
このCMをきっかけに数十年前に合コンに行きつづけた、しょっぺー思い出がよみがえりしたので、ここでさらしたいと思いまーす
最後に行きついた結論もよかったら読んでね
目次
個性的な見た目は引かれます
初合コンは、おませにも高校の時
合コンといっても未成年なので飲み会ではなくボーリング大会
前日友達3人で放課後、マンガを読んでまったりしていた時、わたしが読んでいた70年代の少女漫画の主人公の前髪がハート型で
「これすっごいかわいくなーい?」と盛り上がり、その場で友達に切ってもらった
すっかり合コンのことを忘れて、ハート型前髪で参加したわたしを、変なやつとしか見てもらえなかったんやね、悲しい色やね
ずっと話してたからといって好かれてるわけではない
時は大学、合コンがめちゃくちゃ流行っていて
万年シングルだったわたしには、よくお誘いの言葉がかかっていた
その日の合コンでは、めずらしく隣の男の子と話が盛り上がり
仲いい友達になれるかな~フフフン♪と脳内妄想
が、会がお開きになり駅まで10分歩いてると、女子メンバーの1人Tちゃんがわたしがずっと話してた男子といちゃいちゃし始めw
これよくある話かもだけど、すごない?
帰り10分でゲッツするTちゃん
まじすげーわー
ちなみにTちゃんは飲み会クィーン、サークル内の男子全部いただいちゃうような子でした
まっ、おばちゃんになって思うのは、Tちゃんはモテてたのとはちと違うけどね
二十歳のわたしには破壊力抜群のできごとでした
スポンサーリンク
電話番号は自分で聞いておくれやす
友達に安室ちゃんそっくりな美女がいて、しかも性格もおもしろくて男女共に人気のNちゃん
彼女と合コンに行くと決まって彼女の連絡先を、わたしに聞いてくるメンズ達!
そして決まって、Nちゃんに「教えてって言われてるんだけど」と言うと、「んーーーー…」と芳しくない答えが
メンズにお断りのメールを送ると、文句を言ってくる彼ら
ちゃーーーー!自分で最初から聞けや
いや、マジでですね、美女をゲットしたい場合は、尻込みせず自分でガンガン行った方がいいっすよ
回りくどいことしてる時点で遅れをとってるし、自分で行った方がかっこいい(成功はあなた次第ですが)
男性から身なりのダメ出しくらいました
その日の合コンは、友達の短大つながりの男性達と合うことに
一番気に入っていた、ぶかぶかのカレッジトレーナーにアーミーパンツ、化粧の仕方も分からず(今も)すっぴんで参加
会のとちゅうで、他の女友達と共に「ああ!コンビニに行くんじゃないんだから」と身だしなみの注意をばいただきやした
その後は、お互いどうでもよくなり、ものまねカラオケ合戦に
すんごい楽しい会でした
もちろん誰もいい仲にはなってません
しまいには合コンで討論w
今振り返ってみると、この頃は末期状態でひねくれが半端なかった時期
自分が合コンに全く向いてないのが分かってるのに、それでも行き続けていた矢先
ある飲み会で男性の1人が「やさしい子がタイプです」と普通のことを言った時に
女友達Oちゃんが「合コンの数時間でそれが分かるんですか?」と突然噛みついたw
わたしも続き「広末みたいな見た目が好みですって言ってくれた方が、まだいいわ」と
うわーーーーもう黒歴史すぎてどうやって家に帰ったのかも覚えてない(白目)
合コンが向いてない人は1対1で
10年以上無駄に合コンに行き続けて最終的に出た結論は、自分は合コンに向いてない
気づくのおっそーとつっこみたくなったでしょう
わかりますよーわかりますよー
ある時、気がついたんだけど出会った男の人と1対1で、ごはんを食べに行くと、あちらさんもまんざらでもない
わたしの大好きなマツコ・デラックスさんが昔、有吉さんと出てる番組で、「容姿に自信がない子は1対1に持ち込め」と言っていたのを思い出した
男性同士ってつるんでると見栄をはる生き物らしく、合コンだと厳しい目線だけど、1対1だとハードルが下がるらしい
意外と男性達の女性に対するタイプもあいまいだったりするそうだ
そんなんで、わたしは合コンから足を洗い、マンツーで会うようにして、やっと彼氏ができたのだった
最後に
合コンにまつわる話は、まだまだあるけど、胸がキューっとしてきたのでw
きょうはこの辺でおしまい
当時は、ぢくしょーって思ってたけど、こうやってブログのネタにもなったし
なんでも経験しとくのは、いいもんですな
人生いいこと悪いことどっちもあってオッケ~
実は自分が悪いと思ってることは、そうじゃないかもしれないしねぇ
ここまで長い話を最後まで読んでくれてありがとう!