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2017-07-02

アメリカの生理用品など

こんにちは、ごろゆる@goroyuru_caです!
日本ってすごいなーって思うことは、おいしい日本食を食べた時、こまかいところまで行き届いたサービスを受けた時だけじゃないんですよ。
生理用品1つにしても日本ってすんばらしい!って思うのです。
今日は、アメリカの生理用品関連について。

ナプキンがでかい

日本のナプキンは安価でいかに薄くて吸収性がいいかをうたってるけど、アメリカのナプキンはそこは追求せず、割高ででかくて分厚い。
しかたなく使ってるけど、つけると…

ごろゆる
おむつをした赤ちゃん状態でもっこりしてて笑えます。

看護婦さんのお友達は、日本のナプキンは滅菌してるからと日本から大量のナプキンを持ってきてました。
それを聞いたわたしも帰省のたび日本で安売りしてる物を買ってアメリカに持ち込んでたけど、途中でめんどくさく。

いまは日系マーケットでセールしてる時に買って日本製とアメリカ製の両方使い。
アメリカ製のでかいんだけど、けっこうあったかくて寒い日にいいです(笑)

カラフルなデザインのものも

<img src=”Pads.jpg” alt=”アメリカのカラフルなパッケージのナプキン”/>

イケてる?若い子にもらったKotexというメーカーのナプキン。
薄型で包装がピンク、ブルーなどカラフルで生理用品ぽくないかわいいパッケージ。
昔、もろに生理用品を落としたことがあるけど、これなら大丈夫そうだね(笑)

タンポンで

友達がアメリカのタンポンを使ったら具合が悪くなり病院に行ったらトキシックショック症候群と診断されたらしい。

黄色ブドウ球菌の増加が原因。その人の体調によってなんだろうけど、それを聞いてからアメリカのタンポンは使ってないです。

今回ネットで調べてみたら、アメリカ製うんぬんではなくて合成繊維よりも綿100%のものを使った方がいいみたい。

<img src=”Tampons.jpg” alt=”オーガニックコットンタンポン”/>

パッケージがおしゃれなオーガニックのタンポンをお店で発見。

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月経カップ

<img src=”Diva Cup.jpg” alt=”月経カップ”/>

月経カップという存在を知った時、びっくりしました。まだ試したことはないです。
シリコンでできたカップを膣の中に入れてカップの中で経血をためる仕組み。

シリコンだから前述のトキシックショック症候群の危険性が少ないらしい。
洗って何度も使えるからお財布にも優しく、ゴミも出ないから地球にも優しいということで布ナプキンと同じくエコな人達かの間で人気。

低用量ピル

生理が重かったのと周りでピルを飲んでる友達がいて、アジアンパシフィックという非営利団体の保険のない留学生でも利用できる病院でピルを無料で処方してもらってた。子宮頸がんの検査もしてもらえました。

PMS用ピル、鎮痛剤

<img src=”Aleve.jpg” alt=”生理痛に効くアメリカの鎮痛剤アリーブ”/>

PMS用のピルがあるのアメリカに来るまで知らなかった。
友達に教えてもらって服用したら生理前のおなかの重い感じは無くなりました。

鎮痛剤アリーブは、旦那さんが1番効くとネットで調べてくれて飲んでます。たしかに効きがいい。
本当は痛みの原因の根本を直さなくちゃいけないんだけどね。

生理休暇

アメリカ人の女友達が日本に生理休暇があることにびっくりしてた。

ごろゆる
えー逆にアメリカって権利を主張する国だから、あるかと思ってた

男女平等の考えが進んでるアメリカだからないのかな。
日本で勤めていた時、わたしは毎月取っておりました。

というわけで生理用品、生理関係についてまとめてみました。

生理痛を取るディバイスを使ってみたレビュー記事もぜひ読んでみてください

ごろゆる
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